八代市議会 2010-03-02 平成22年 3月定例会−03月02日-01号
そして、本市の多様で豊かな風土を磨き上げ、交通基盤の優位性を活用しながら、南九州の流通拠点都市として、さらなる大きな役割と責任を果たすべく、躍進を図ってまいりたいと考えています。 市長に就任し、新年度を迎えるに当たり、さらなる行財政改革に取り組む必要があります。
そして、本市の多様で豊かな風土を磨き上げ、交通基盤の優位性を活用しながら、南九州の流通拠点都市として、さらなる大きな役割と責任を果たすべく、躍進を図ってまいりたいと考えています。 市長に就任し、新年度を迎えるに当たり、さらなる行財政改革に取り組む必要があります。
一方、先行投資とともに、八代市の地理的条件や、交通、物流、インフラを生かした流通拠点都市としての産業活性化を図りながら、企業の誘致に、新しい産業の創出等により、雇用拡大に向け施策や農林水産業の後継者育成による施策を積極的に展開して、地元に働く者を、働く場を確保していかなければならないと考えております。 いよいよあす、九州新幹線八代・鹿児島間が、おれんじ鉄道開業いたします。
(産業振興部長坂田憲治君 登壇) ◎産業振興部長(坂田憲治君) 御質問1点目、九州のへそとしての流通拠点都市づくりについてお答えいたします。
県南拠点都市として乙の八代市の振興策については、甲熊本県は、現在進められておる八代港の整備等の促進を図るとともに、乙八代市が進めている九州新幹線八代駅周辺整備や流通拠点都市整備等については、事業の円滑な推進に努めることであると。 5点目はもう言いません。このようにして、渇水時の5点目でありますが、広域的水道整備計画の同意、ここらあたりは県は大変厳しい覚書をですね、八代市に突きつけているんですよ。
しかし、市内の幹線主要道路が高速交通網とリンクしておらなければ、流通拠点を目指す八代市全体としての機能が発揮できないばかりか、これまでの道路整備事業そのものの意味も薄れてくるのではないかということで、大河川球磨川が貫流する本市の場合、たびたび申し上げているように、八代市の発展は北高という形が続いている状態だが、今後は南部地区における道路網を早急に整備し、橋をもって北部地域と結んでこそ流通拠点都市としての
今後さらに八代市の流通拠点都市を目指すインター周辺の高速流通拠点としての都市づくり、流通基地の整備や、八代港の港湾流通拠点としての港湾機能強化と産業物流拠点の整備が必要であると考えます。幸い、八代港は平成11年にコンテナ貨物基地が設置され、韓国釜山港との週3便の定期航路を就航し、順調に貨物の輸出入も拡大しているところでございます。
このようなとき、本議員も従来型のハード事業を無理してでも進めるべきとの立場をとるつもりはないが、しかしながら市内の幹線主要道路が高速交通網とリンクしておらなければ、流通拠点都市を目指す八代市全体としての機能が発揮できないばかりか、これまでの道路整備事業そのものの意味も薄れてくるのではないかと思う。
その中でも、地域の振興策として工業団地、そしてまた企業の誘致、それから八代港の整備、それから九州新幹線、それから流通拠点都市整備、農業の振興と、あわせて本議員はこの総合庁舎跡地の問題について覚書書の中に入れ込んでいただきたいと強く要請をした記憶があります。
本市は、流通拠点都市を目指しており、新八代駅周辺整備等の計画もあり、本市が今一番必要としている仕事を確保し、それにアクセスする住居を確保する観点から、公共性が高く、市施行で取り組みたい旨、国に対してその採択方を要望したものであるとの答弁があっております。
九州の、そしてさらにはアジアの流通拠点都市を目指す本市にとりまして、南九州西回り自動車道が八代南インター開通という記念すべき現実的な第一歩を踏み出しましたことは大きな意義を持つものでございます。
九州の中央に位置する八代市は流通拠点都市として発展し、企業立地も進み、県南中核拠点都市として飛躍的な発展を遂げることは間違いないと思います。今、そのための基盤づくりの段階だと思います。 20年先、30年先、50年先、八代市がどのように変わっていくのか予測することは難しいと思いますが、30万都市、50万都市になるのも夢ではないかもしれません。近郊に空港が建設されるかもしれません。
このように、交通基盤は着々と整いつつあり、八代市は目指すところの流通拠点都市の実現に向けて確実な前進を続けております。 また、平成8年3月には、4年来交流を温めてまいりました中国広西壮族自治区北海市と友好都市の締結が実現し、今日まで中・高校生によるスポーツ交流、議会・行政代表団来訪、経済ミッション派遣、中国の獅子舞のくま川祭り参加など、さきざまな相互交流を図っております。
また、これまで温めてまいりました流通拠点都市構想には、大手そして地場の企業25社に賛同いただき、事業化研究会がスタートし、大きな一歩を踏み出しました。 整備が進む港湾の利用についても、本年、八代港ポートセールス協議会を設立し、これから積極的な働きかけを行ってまいります。
八代市は、流通拠点都市・観光都市・福祉都市の実現を目指して、シンボルプロジェクト6及びアクションプラン55を設定し、県南拠点都市・地方拠点都市の建設に向けて積極的な取り組みがなされています。21世紀を目前にし、いよいよ計画を着実に実行していかなければなりません。
高速交通網の整備、国際貿易港としての八代港の整備を中心に、八代市は流通拠点都市として大きな進展を目指しています。用地の確保、企業誘致、企業の振興等、執行部としては継続的に積極的に対応する必要があると思います。企業振興課をなくしても、必要なときは庁内にプロジェクトチームをつくり対応していこうという執行部の意見でしたが、そんな消極的な取り組みで、企業誘致、企業振興を期待できるでしょうか。
また、お話にありましたように、3月27日には八代臨港線も全線開通ということでございまして、臨港線と八代インター、それに重要港湾八代港が一体化されたということで、本市の目指す流通拠点都市づくりに拍車がかかってまいることと思っております。
去る3月5日、北海市との友好都市締結調印は、八代市始まって以来の輝かしい出来事、歴史の1ページとなるすばらしいものでしたが、今後の両市の交流を着実に進展させていくことが港を中心とした流通拠点都市八代の発展の一助となるものであり、極めて時宜を得た施策であると思います。 また、先月には、誘致企業である丸紅傘下の八代飼料が完成し、操業を開始いたしました。既に、今、フル操業をしています。
商工業振興では、八代地域整備構想基本調査をもとに、流通拠点都市づくり並びに地場企業及び商業の振興にきめ細かく取り組んでまいります。 第三の生活環境の整備につきましては、新清掃センター建設予定地であります平和地区の環境アセスメント調査を引き続き実施してまいります。 また、本年9月から資源ごみの分別収集に取り組み、ごみの再資源化、減量化を図ってまいります。
そして今議員おっしゃいました新八代駅、八代インターチェンジ周辺拠点地区、これを副都心核と位置づけまして、八代市の地域整備の方向としまして、時代の要請にこたえる県南の新しい顔づくりとともに、流通拠点都市八代を目指すことが示されたところでございます。
昨日の産業振興部長さんの御答弁にもありましたように、八代港を使った流通拠点都市の発展をねらっていると、これは市民だれもが一番願っているところでございます。当然、それには動く荷物の大切さ、その認識をもっと市民が広く知るためにも、今八代に何が必要な荷物であるかということをですね、付加価値の高い積載物を考えていただきたい。将来の流通拠点都市としての機能を持つ荷物とは何か。